初心者・独学でもわかる!独自ドメインの取得方法とメリット-共有ドメインとの違い・SSL対応まで解説

サイトを持つなら「独自ドメインって取ったほうがいいの?」と悩みますよね。 初期設定ではサーバー会社から「共有ドメイン」が提供されるため、何もしなくてもサイトは作れます。 ただし、長期的に運営したり、SSLやメール、ブランド信頼性を高めたいなら独自ドメインの取得が重要な選択になります。

このページでは、独自ドメインの意味とメリット、共有ドメインとの違い、設定時の注意点までを初心者向けにわかりやすく解説します。

「ぼくら」の失敗談

1.「初期ドメイン」、「共有ドメイン」、「独自ドメイン」の区別がつかず、説明を読んでも?だった。⇒「初期ドメイン」=「共有ドメイン」であること、「独自ドメイン」は、レンタルサーバやさんとは別個のドメイン取得サービスで取得したドメインのことで、常時SSLの証明書がもらえることを理解するのに時間がかかった。

1.そもそも「ドメイン」とは?

・ドメインは「インターネット上の住所」のようなもので、サーバー契約時に「共有ドメイン(初期ドメイン)」が付与されます。独自ドメインは「自分で所有する固有のURL」のことです。

・共有ドメインとは、初期ドメインとも言われるもので、簡単に言うとURLの先頭に記述されるものです。個人ブログならコストが低いロリポップがいいといわれる理由のひとつがドメインです。仕事で使うなら、Xサーバーを選ぶか、または有料の独自ドメインを購入することになると思います。

2.独自ドメインのメリットと比較表

・サーバー契約を解除または他サーバーに変更すると、共有ドメイン(初期ドメイン)は使えなくなりますので、作成したサイトにアクセスができなくなります。
独自ドメインなら、そういうことはおきません。また、常時SSLの証明書がもらえ、メルアドも作れますので、信用度も高まります。

独自ドメインとは、ドメイン取得サービスで取得したドメインです。費用がかかりますが、レンタルサーバを解約しても独自ドメインは引き続き利用可能です。なぜなら、レンタルサービスとドメイン取得サービスは本来、別個のものだからです。
・レンタルサーバやさんが、ドメイン取得サービスも手がけ、他よりお得ですよ!とかしてるものですから、初心者のうちは「ドメイン取得とサーバー契約は別物」という仕組みが分からず、混乱してしまう人が多いようです。

・下表は、独自ドメインのメリットと共有ドメインとの比較を表にしたものです。

項目共有ドメイン独自ドメイン
所有者サーバー会社自分自身
サーバー解約後使えなくなる継続利用可能
SSL対応共有SSL(簡易)常時SSL(信頼性◎)
メールアドレス作成不可独自アドレス作成可能
SEO・信頼性弱い強い/ブランド力向上

3.独自ドメイン取得の流れと注意点

  1. ドメイン取得サービス(例:ムームードメイン、さくら、ConoHa)で希望ドメインを検索
  2. .com、.jp、.netなどの種類を選び、取得手続き(年額:数百円〜数千円)
  3. サーバーにドメインを「紐づける」作業を行う(ネームサーバ設定 or 管理画面で登録)
  4. WordPressのインストール時に「ドメインURL」を指定して開始

4.SSL証明書の種類と独自ドメインとの関係

  • 独自ドメインにすると「SSL証明書(常時SSL)」を設定できます。
  • WordPressのURL設定を「https://〜」に変更することで暗号化通信に対応します。